とにかく歴史が古いです。大まかに旧タイプと新タイプそしてスクール水着の競泳用に分かれます。
旧タイプ
ボトム部分がスカート状でスカートは分離しているものもありそこから手を入れると下腹部に達します。
素材はポリエステルかナイロン100%だったりしますので生地が厚く、ゴワゴワした感じになります。
裏側は肩からU字が多いです。股部分は超ローレグでほとんど水平です。
新タイプ
ワンピースタイプでボトム部分でそのままフラットに縫製されています。今は大半がこのパターンになります。
パイピング型といって肩の部分がヒモ状になって背中側で1つになるものもあります。
競泳タイプ(いわゆる純正の競泳水着とは違います)
一番の特徴は裏側の形状。Y字になっておりレーサーバックとよばれる形です。あとは新タイプとさほど
変わりはありません。ただ、カラーバリエーションが豊富になってきます。
中古スクール水着にはともに大きな白い布で名前が付けられていることが多いです。
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